千葉県安房郡に位置する鋸南環境衛生組合、堤ヶ谷クリーンセンターを訪問しました。
本組合は直営で浄化槽の清掃を実施して参りましたが、今後は民間への許可へ切り替えられる予定との事です。
建設されて30年が経過し、広域化での更新も検討されています。
当面、本施設を如何に活用して浄化槽汚泥に対応していくかが課題です。
そのための一手法として浄化槽汚泥濃縮車の活用、課題についてお話をさせて頂きました。
地域住民の生活環境、衛生環境保全に欠かせない施設ゆえに、皆さまで知恵を絞って検討されていました。