2018年1月26日 秋田県環境整備事業協同組合 第4回「浄化槽の整備推進と適正な維持管理に関する研修会」に登壇しました。

秋田県環境整備事業協同組合が主催する第4回「浄化槽の整備推進と適正な維持管理に関する研修会」に行ってまいりました。

秋田県生活環境部長からの来賓挨拶の後に、下記のプログラムで実施されました。

講演1 「災害時の廃棄物処理について」
秋田県生活環境部環境整備課長
講演2 「下水道施設の災害対応について」
秋田県建設部下水道課長
演3 「浄化槽の維持管理会社が社員とともに地域貢献するために」
岡城

参加者は約150名で市町村の行政担当者と浄化槽の維持管理に係る関係業者が一同に会した研修会でした。
講演1、2では、昨年発生した大規模水害を踏まえ、災害対策についての県の方針が示され、浄化槽業界との災害時において連携を強めるために必要不可欠な内容でありました。
講演3の講演内容の小項目をあげると次のようになります。
1. 維持管理会社の社会的役割と業界の変遷について
2. 「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標』を使った本業界経営者へのアンケート結果について
3. 2.のアンケート対象会社への社員満足度調査アンケート結果について
4. 経営者と社員とのギャップについて
5. 人を大切にする経営が社員満足度を高め、地域貢献へ寄与することについて
本講演の内容の一部は、平成29年度第31回全国浄化槽技術研究集会において発表したものです。

浄化槽の維持管理会社を継いだ2代目社長がいい会社にするためには、何をすればよいか?長年模索し、その中で法政大学の坂本教授と出会い、先生が40年間にわたり約8,000社の企業を調査した結果による、長く事業が継続される黒字企業の共通点は「人を大切にする経営」が実践されているということが明らかになっていた。さらに深めるために法政大学大学院に進学し、当浄化槽清掃業界の企業は「人を大切にする経営」を行ってきたであろうか。その点を明らかにするために、経営者およびその社員へアンケート調査を行ってその結果をまとめるとともに、いい会社作りに向けた提言をとりまとめたものを引用して研修を行ったものです。

なお、昨年に続き2年連続で呼んで頂きました。昨年の講演について参加者へのアンケートを行っていたとの事で、大変好評であったとのお話をいただきました。

2018年1月27日