2019 10月9~10日 第33回全国浄化槽技術研究集会に出席しました

第33回全国浄化槽技術研究集会が2019年10月9日、10日秋田市秋田キャッスルホテルにおいて開催されました。

10月9日の午後から公益財団法人日本環境整備教育センターの由田秀人新理事長の主催者挨拶により式典が開会されました。

次に環境省、国交省、農水省、秋田県知事、秋田市長、(一社)秋田県浄化槽協会会長から来賓挨拶が行われました。

引き続き、浄化槽関係事業功労者 環境再生・資源循環局長表彰、浄化槽研究奨励・楠本賞、(公財)日本環境整備教育センター理事長感謝状が贈呈されました。

式典の後、特別講演が「浄化槽法改正と地方創生」と題し、グローバルウォータ・ジャパン代表吉村和哉氏より行われました。国連ニューヨーク本部に環境審議官として勤務された経験を活かし、マスコミにも多く出演され、水問題について解説されています。浄化槽法改正については、国会浄化槽議員連盟の事務局長と親しく、浄化槽法改正に向けて種々相談を受けたことから、その経緯を説明されました。さらに、水問題としては、問題として捉えず資源循環の手法として、「水と食料とエネルギー創出」の三位一体で考えていく重要性を示されました。

その後は、研究発表が2会場に分かれ、合計16本の発表が行われました。発表内容は多岐にわたっていますが、発表者としては検査機関が多くを占めていました。検査機関の努力に伴う実力向上が感じられました。一方で思い込みや中途半端な実験も見られ、適切なアドバイスを受ける必要性も感じられました。

研究発表の終了後は懇親会が盛大に行われ、会場内には溢れんばかりの人・人でした。数々の旧友と再会し楽しい一時を過ごしました。

翌日の10日には浄化槽行政担当者研究会・浄化槽検査員研究会が行われ、各所からの行政報告、情報が浄化槽の第一線で活躍される方々へ提供され、今後の施策、指導等に役立てられるものと思われました。

来年は関西国際空港からほど近い泉佐野市で開催される予定です。来年も参加したいと思います。何か研究発表も計画したいですね。

2019年10月14日