2023 11月11日 10月中旬から11月中旬までの報告

10月10日の研究集会以後は、民生委員児童委員活動が大きなウェイトを占める時期です。

この時期、75歳以上の一人暮らし世帯の確認のための訪問があります。

また、80歳以上の方々には敬老事業としてお祝い品を届けています。今年も約80個の羊羹をお届けしながら様子伺いをし、加えて要支援者、要援護者の方々には、災害発生時に地域内の関係者と情報を共有して、安否確認してよいかの同意をもらう作業も実施しました。災害はいつ起こるがわかりません。相模大野は田舎ではなく都会の様相を呈しているため、自治会への加入者の減少、マンション、アパート等では隣がどのような人が住んでいるかわからない。高層マンションでは表札も無いという状況も多いです。こうなると、在宅避難が選択されるケースが多くなるものと推察されます。

この間にも民生委員児童委員協議会関係の全体研修会、役員会、地域福祉推進委員会、子育てサロン等に参加致しました。

10月26日には公益社団法人広島県浄化槽協会の理事会、翌27日には一般社団法人広島県浄化槽保守点検協会における打合せを行ってきました。

11月に入り、相模原市民児協の常任理事会があり、それを受けて地区民児協の役員会を行いました。

一方、地元貢献として、二宮神社の役員もしており、3日~5日と11日と12日は七五三のお祝いのお手伝いをしております。

さらに、9日は一般社団法人新潟県浄化槽協会の研修会に呼んで頂き、小型浄化槽の構造と機能、清掃手順と留意事項について、約3時間の講義を行って参りました。

あっという間に11月も中旬、まだまだ行事がたくさん予定されていますので、健康に留意して頑張って参ります。

2023年11月11日