2024年 1月4日 ご挨拶

新年早々、北陸地方に大災害が発生、その救援物資運搬の自衛隊機と旅客機の事故など、不穏な1年が始まってしまいました。

2024年の年賀状には以下の文言を示しました。

各種ウィルスの変異にさらされ、このミクロの闘いに対し、世界は目に見える大きな闘い、自然災害などに直面しています。その時、しなやかに回復する能力は日本人に備わった力と考えます。 それには協力して支えあう令和が重要ですね。

今年を予見する内容になってしまいましたが、これまでの大災害からの復旧・復興と同じように時間はかかっても、必ず回復できることを祈念しております。

しかし、地元でも大災害が発生することを想定し、弱者、要支援者、要援護者の方々と連携を図る努力をしてきましたが、まだまだ、不十分であることを再認識させられました。

一方、飛行機事故の要因はまだ不明ではありますが、どこかに人的要因がある気がします。基本中の基本、何よりも安全確保の理念が欠落しないように、私たちも日頃から気を付けたいものです。

2024年、皆様と協力して進めていきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い致します。

2024年1月4日