2024年 1月5日 相模原市賀詞交歓会に出席しました

令和6年相模原市賀詞交歓会(能登半島地震対応状況報告)に初めて出席しました。

市民会館で総勢500名程度でしょうか?いろいろな分野の方々が出席しているようでした。

冒頭、被災された方々に対し1分間の黙とうををささげ、開会となりました。

主催者として市長が新年の挨拶と令和6年の新たな取組などについて話されました。

令和6年能登半島地震対応状況報告として、危機管理局から職員の派遣についての現状と要請への対応のための準備状況を話されました。相模原市は国から津幡町との連携強化の指示があり?そちらへの支援を行っていくとの報告がありました。

来賓あいさつ(国会議員、県会議員・・・)があり、その他の来賓も紹介されました。

次に、相模原市にゆかりのある落語家 鈴々舎美馬 から一席が披露され、次に光明学園相模原高等学校の和太鼓部による演奏が披露されました。なかなかのものでありました。

そして閉会となりました。

2024年1月6日

2024年 1月4日 ご挨拶

新年早々、北陸地方に大災害が発生、その救援物資運搬の自衛隊機と旅客機の事故など、不穏な1年が始まってしまいました。

2024年の年賀状には以下の文言を示しました。

各種ウィルスの変異にさらされ、このミクロの闘いに対し、世界は目に見える大きな闘い、自然災害などに直面しています。その時、しなやかに回復する能力は日本人に備わった力と考えます。 それには協力して支えあう令和が重要ですね。

今年を予見する内容になってしまいましたが、これまでの大災害からの復旧・復興と同じように時間はかかっても、必ず回復できることを祈念しております。

しかし、地元でも大災害が発生することを想定し、弱者、要支援者、要援護者の方々と連携を図る努力をしてきましたが、まだまだ、不十分であることを再認識させられました。

一方、飛行機事故の要因はまだ不明ではありますが、どこかに人的要因がある気がします。基本中の基本、何よりも安全確保の理念が欠落しないように、私たちも日頃から気を付けたいものです。

2024年、皆様と協力して進めていきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い致します。

2024年1月4日

2023年 12月31日 2023年を振り返って

2023年も今日1日。あっという間の1年でした。本当にお世話になりました。

2022年12月の民生委員児童委員協議会の役員選出において、会長に選ばれてからは急激に忙しくなりました。本役職には、種々の併任役職が付いてきて、1月中におおかたの年間予定表が提示されました。この段階で約70日が埋まりました。この程度ならばと思いましたが、これらの役職に係る会議日程が入り始め、さらに予定が追加されていきます。

民生委員児童委員協議会の会長になったことによって、民生委員児童委員の活動は軽減できませんので、本来業務の各種見守り活動、訪問事業も行いました。民生委員児童委員は活動の記録を毎月提出しますが、その積算は200日近くに達しておりました。また、広報委員会を立ち上げ、広報誌の作成には自宅でコツコツと作業しましたので、それにも時間を要しました。

いろいろ初めてのことが多く、会長1年目としては、戸惑いながらも着実に実施してきたと思います。

技術士事務所としての本来業務は、上記の日程を優先し、その間に依頼業務を入れて実施して来ました。

技術顧問契約を頂いている会社様へは、問合せには丁寧に対応し、Q&AのAにはしっかり資料もつけて回答しました。また、現地での相談、施設調査、改善指導、Web会議、アドバイス等を実施しました。新たに技術顧問に就任した公益社団法人福島県浄化槽協会の総会では特別講演を行いました。

さらに、研修会にも6回ほど呼んで頂き、出身団体の講習会には10日間登壇しました。

その他、公益社団法人広島県浄化槽協会の理事会、総会などで6回など、比較的出張の多い2023年であったと思います。

このように、新たな役割ができたことによる忙しさが加わって、自分自身が計画していた2023年の業務(例:パソコン内データの整理、データベースの再構築など)は2024年に持ち越しとなりました。

2024年の目標としては、忙しさにおいても、業務を的確にこなし、その分の空き時間を増やし、自分の時間をしっかりと作成し、業務を遂行していきたいと考えています。

2024年は古稀を迎えます。もう少し頑張っていきますので、皆様の応援をお願い申し上げます。

2023年12月31日

2023年 12月19日~22日 民児協関連の種々会議に出席しました。

12月19日 まちづくり会議

12月20日 地区民児協の定例会

12月22日 市民児協のあり方検討会

それぞれの会議に出席し、本年の会議はこれで終了です。

これら民児協に関連する会議や行事で来年も200日近くが埋まってしまいます。

その間をぬって自分の本業を営んでいきますので、顧問契約の会社様等には大変申し訳なく思っておりますが、精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。

2023年12月28日

2023年 12月16日~17日 浄化槽管理士講習会(札幌)に登壇しました。

出身団体の浄化槽管理士講習会の札幌会場が開催され、2日間の講義をして来ました。

久しぶりの札幌で、やはり寒い感はありましたが、講習会の会場まで急いで歩いて15分、転ばないようにと注意していると汗ばんでいました。北海道開催がしばらくぶりとあって100名程度が受講していました。

16日は札幌に住む甥の家族と赤レンガテラスで会食し、楽しい時間を過ごすことができました。札幌駅北口に近いホテルから地下道に入り、拡張された地下街を通ってそのまま赤レンガテラスまで行くことができました。札幌駅周辺は将来の新幹線を迎えるための大工事の最中で、あっちこっちで工事進行中でした。

17日の帰路は私の乗る飛行機が留萌地方の大雪のため到着できず欠航となりました。時間遅れの後続機に乗ることができ、その日のうちに帰宅することができました。

2023年12月28日

2023年 12月11日 ラウンジ実行委員会 12月12日 地区民児協役員会に出席しました。

12月11日は南区地域福祉交流ラウンジにおいて、3月3日に予定されているラウンジ福祉まつりに係る実行委員会を開催しました。このラウンジに登録している種々の団体が集まり、福祉に関し通日交流を持つ企画です。本年10周年記念式典を実施し、来年11周年を迎えます。

外国人による日本語スピーチ、福祉体験、UDアプリ体験、視覚障がい者誘導体験、高齢者疑似体験、脳トレ、車いす体験、タッチケア体験、キーリング制作などを催します。地域交流の場としてとてもよい企画です。

12月12日は地区民児協の役員会に出席しました。12月5日に出席した市民児協の常任理事会において示された地区への伝達情報と地区内の課題を整理し、20日の定例会に備えます。

2023年12月28日

2023年 12月9日 大学の同窓会に出席してきました。

出身大学の東京理科大学工学部工業化学科化学工学研究室の同窓会を組織し、定期的に開催してきました。2018年を最後に新型コロナウィルス感染症の影響で開催することができませんでした。

工学部は神楽坂にキャンパスがありましたが、令和4年に新たに建設された葛飾キャンパスに移転しました。コロナが5類に分類されたこともあり、同窓会開催を決定しました。葛飾キャンパスのお披露目を兼ねた同窓会になりました。

本研究室の卒業生は1,000名ほどになりますが、卒業後の住所を把握する目的も含めて2年程度に1回の開催を目標としてきました。

これまでに教授退任記念講演会、教授就任祝賀会なども含めて実施してきました。これらの会には100名程度出席、通常の同窓会には50名程度の出席でしたが、2023年は65名の出席が得られました。

同窓会を正式な会とするために規約等を整備し、2016年第1回総会、2017年には理窓会関連団体登録を受け、2018年に第2回総会、2023年第3回総会を実施することができました。

岡城はこれまで会長を務めて参りましたが、本会で退任し顧問に就任しました。今後は同窓会の運営のバックアップをしていきたいと思います。

2023年12月26日

2023年 12月6日 公益社団法人広島県浄化槽協会の理事会に出席しました。

12月6日 令和5年度 第4回理事会が開催され、出席してきました。

各種報告、承認事項が審議され、承認されました。

通常の理事会と異なる点は、資金運用として広島県グリーンボンドの購入という新たな取組みが提案され、国債と同等の信用、利回りがあり、加えて広島県への貢献を重視し承認されました。

理事会終了後は忘年会が行われました。場所は、広島サミットの際、ドイツのショルツ首相が訪れたという日本料理店で、少し贅沢をして参りました。

2023年12月26日

2023年 12月5日 民生委員会長副会長研修会、常任理事会に出席しました。

12月5日 午前中は民生委員・児童委員の地区会長・副会長に対する研修が実施されました。

テーマは「民児協の組織運営とICT活用について」で、民生委員・児童委員に対してもこの波が来ています。新型コロナ感染症が続き、3密を避けて定例会を実施した例が多くありましたが、地区によってZOOMによるリモート開催を実施した例も報告されました。最初、良き判断と考えられましたが、実際にやってみると初期設定段階の苦労、コロナが明けてみると対面の方がやはり良いという方々が多く、ZOOMの浸透にはまだまだ時間と費用が掛かることが報告されました。自分の近くに肉親ではなくPC・スマホに詳しい方がいることが必要条件のようです。

専門的な話として、田園調布学園大学 人間福祉学部 社会福祉学科 村井祐一教授から講演を頂きました。

各種SNSのうち、X、Facebook、Instagram、Line、YouTubeの特徴と活用案が紹介され、現在、地域交流ではLineが大活躍しています。既読機能があり安否確認にも有効であり、近年のLineミーティングも紹介されました。

近年Lineに情報漏洩が指摘されているが、その点Line Worksのセキュリティが優れ、その活用事例も紹介されました。ますますICTの活用が迫ってきていることを認識しました。

一方、令和5年6月に個人情報保護法が改正され、個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国年生活の実現に資するものである・・・ということが追加された。また、プライバシー保護との違いについても示され、民生委員は住民の生活状態を把握し、生活に関する相談に応じ、関係機関に繋げる役割がある。今後起こりうる災害時における弱者対応にも有効であります。ますます情報の取り扱いに注意が必要であるが、個人情報保護とは「個人情報の適切な利用と保護を行い、個人の権利利益の保護を行う」ことを再認識しました。

午後からは、常任理事会に出席し、地区定例会への周知内容等について、情報を取得しました。

2023年12月26日

2023年 12月3日 自治会内防災倉庫の点検を行いました。

12月3日に、防災倉庫の装備品等について、地区の役員有志6名で点検を行いました。

チェックリストに記入しながら、在庫リストと個数を確認するとともに、不足分などについても確認しました。

一方、自治会の次期役員の選出にあたり、自治会に現状報告と役員の業務内容を示し、役員への参加要請の回覧を回すことにしました。今年度内に何とかして自治会の活性化を図りたいと考えています。

2023年12月24日